2023年度 4年生自己紹介リレー(森川)

森川 瑞生 ≫

「程よく適当に」 ≫

見出しの言葉は僕の座右の銘です。

ここでの「適当に」というのは「手を抜く」「気を張りすぎない」という意味です。

言い換えると「程よく手を抜く」ということになります。 この考え方は高校時代に身に染みつきました。 高校時代、自分はサッカー部に所属しており、校内でもかなり厳しいと言われていました。 部活は基本的に週6日で、土日は献上というハードっぷり。毎日毎日部活に追われてる日々で自分はすべてに全力を注いでも結果が出る前に力尽きることを察して、どこかで手を抜かなくてはいけないと思い始めました。そこでまずは学校の授業で周りにはバレない程度に手を抜くことにしました。(ここで具体的に何をしたのかを書いてしまってはバレないようにやった意味がないので書きませんが)次第に部活中にも程よく適当に(よく言えば緩急をつけて)練習をするようになりました。これが意外にも他人にバレることがなく、ここで他人は自分のことなどそれほど見ていないことも学びました。程よく手を抜くことで心にもゆとりが生まれ、悩みもなくなりました。この考え方が自分のターニングポイントでもある大学受験合格にもつながったのではないかなと思います。 

研究室にいる間も常に気を張りすぎるのではなく「程よく適当に」リラックスして過ごしていけたらなと思います。 

適当なことをつらつらと述べましたが、B4生森川をよろしくお願いいたします。

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